クラウド勤怠管理システム「ジョブカン勤怠管理」が、「ジオフェンシング打刻」機能を実装。
ジオフェンシングというのは、地理(Geographic)とフェンシング(Fencing)の合成語で、位置情報を用いた技術の一つで、特定のエリアに仮想的な柵(境界)を設け、デバイス等のその境界への出入りを判定することができます。
ジオフェンシング打刻」機能で皆様のお悩み解決
1)打刻機器が設置できなかった方へ
現場作業等屋外の勤務、客先常駐、テレワークでも勤務場所からの打刻がスマートフォンのみで可能となります
2)打刻機器にコストがかけられなかった方へ
初期費用がかさむ多店舗・多拠点展開や、資金を抑えたい起業直後などのニーズにお応えします
従来のモバイル打刻では、本来の勤務地以外でも打刻ができてしまうという懸念があり、不正打刻を防止するためには、管理者が勤務情報をチェックするという作業が必要で、効率化を求める声が以前より寄せられていました。
また、打刻機器が設置しづらい現場作業やイベント業務などでは、ICカード等による打刻管理が行えず出退勤管理自体がシステム化できないという課題があり、これらの課題を解決すべく、今回「ジオフェンシング打刻」機能のリリース。
「ジオフェンシング打刻」機能はジョブカンの月額利用料金のみですぐに利用することが可能で、打刻機器などの別途費用が不要なため、これまでよりも手軽に打刻エリアを指定した勤怠管理の導入を実現できます。
すでにジョブカンを使用中のユーザーは、追加の手続きなしですぐに「ジオフェンシング打刻」へ切り替えることが可能です。