新しい仕事や転職するためには、自分を売り込まなくてはいけません。
どんなに人格がよくて、素直な人間であったとしても、まずは面接を受けなければその良さが伝わることはありません。
ですので、面接を受けるためには、きちんとした履歴書や職務経歴書を作成し、自分をPRすることが大事となってきます。
必須なことをきちんと書く
はっきりいって、履歴書なんて書くのが面倒だし、どうせ書類選考でも対して見てないんだろ?なんて思っていませんか?
それは大間違いです。求人募集にはとても多くの人材が応募してくるので、採用する側もすべての人達と面接をするということはできません。
ある程度書類をみて、面接する人材を選別する必要があるのです。
「それでは、経歴のいい人だけしか選ばれないじゃないか!!」
それは大きな間違いです。
もちろんその人の経歴が素晴らしいものに越したことはありませんが、株式会社イースト5では、輝かしい経歴よりもむしろ、その履歴書や経歴書の書かれ方を重視します。
丁寧に書かれているか?(文字の汚い、美しいは関係ありません。)
必要な情報をきちんと書いているか?
これから働こうとしている会社に適当な書類を作成する人間は、いりません。
例え、どんなに素晴らしい経歴をお持ちの方でも、自分をアピールする書類をないがしろにする人は、今後も仕事で大成できるとは思いません。
小さなことをしっかりと出来る人間。
そのような人材を株式会社イースト5では求めています。
重要なこと
私達日本人は、あまりに謙虚な民族ですから、自分をアピールすることが苦手です。
また逆にアピールしすぎるということを嫌う人もいます。
ただ、これから自分を左右するであろう職業を勝ち取ろうというのですから、アピールできることは全てアピールしておきましょう。
特に最近では、本人希望欄に「特にありません」という方がとても多いようです。
でも、ちょっと待って下さい。
ここは一番のアピールポイントとなるのです。
入社後の姿勢にも関わってきますので、しっかりと自分の希望だけは伝えておきましょう。
言わなくてもわかってくれるというような他力本願な発想だけは絶対にNGです。